こんにちは!
兵庫県高砂市や姫路市で鉄骨製造業を手掛ける昭和産業株式会社です。
創業以来、鉄骨の加工や仕分けなど、数々のご依頼に従事してまいりました。
現在弊社の求人では、工場スタッフを募集中です。
そこで今回は、製造業で利用中の3DCADについてご紹介いたします。
今後の業務において、役立つ知識となることでしょう。
ぜひ最後までご覧ください。
そもそもCADとは?
CADとは、ComputerAidedDesignの頭文字を略したものです。
読み方は「キャド」と読みます。
日本語では、コンピューターを用いて設計をするツールと訳すことができるでしょう。
鉄骨製造業などの建設現場では、加工に必要な設計図を作成します。
元来、手書きで作成していたものがデジタル化するにあたり、CADが用いられるようになりました。
3DCADとは?
それでは、3DCADとはどのようなものなのでしょうか。
3Dは、三次元という言葉を意味し、よく映画などで採用される立体的な映像のことを指します。
建設現場においてもイメージは同じです。
コンピューターの中で設計図を立体的に作成することができます。
手書きで行う設計図では、平面から見る構図が限界でした。
3DCADを導入することで、平面図や断面図、立体的なモデル図など複数の角度から見ることができます。
3DCADのメリットとは?
3DCADのメリットは、なんと言っても完成後のイメージが掴みやすいことでしょう。
平面図だけではなく、立体的に確認できることで完成品が明確になります。
機能によっては、自動的にパーツを作成できる機能も搭載されているため、業務の効率化も可能です。
細かく掲載されることで、施工ミス防止にもつながるでしょう。
その他にも、人手の補填にも役立ち、円滑に業務を遂行することができます。
経験不問!工場スタッフ大歓迎
昭和産業株式会社の求人では、工場スタッフを募集中です。
ロボットと職人の共同作業を行い、業務の効率化を図っているため、存分に作業へ集中いただけます。
18歳以上の高卒の方や、異業種転職の方など未経験からの挑戦も大歓迎です!
求人にご興味を持っていただけましたら、弊社の採用情報ページまでご連絡ください。
最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。